1954-04-16 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第23号
○委員長(内村清次君) 只今修正案に対する説明が終りましたが、同法案の修正案を含めました法律案に対する質疑に対しましては、次回に廻したいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(内村清次君) 只今修正案に対する説明が終りましたが、同法案の修正案を含めました法律案に対する質疑に対しましては、次回に廻したいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡田宗司君 只今修正案は適当であると言われました。適当だと、こういうことは、これは賛成をされたことを意味すると私は思う。又それなるが故に御投票もあつたと思う。
今日地方行政委員会の審査日程案を頂いたのですが、只今修正案の提案理由の説明を頂いたのですが、どういうふうにされるのでしようか。私としましては、たくさんの日程が地方税法案には割当ててあるのですが、野村さんのいろいろ御説明を聞き、こういう改正については私は地財委等の意見も聞いたほうがいいと思いますが、どういうふうに組んで……
○須藤五郎君 只今修正案に対しまして羽仁議員から賛成討論をなすつたようでありますが、私はなおこの修正だけでは賛成することはできません。簡単に反対の理由を申述べたいと存じます。
只今修正案をお手許にお配り願いましたが、まだ読みかたが足りませんので、伺いたいと思います。
併し只今修正案提出者が申述べられましたように特別の事情のある都道府県においては、政令の定めるところによつてこれを決定するのでありまして、この心配はないと考えられますが、ややもすれば年限の延長によつて、而して教職員の質の向上を遅延せしめるというような虞れのあることを考えまするときに、この特別なる事情という点を勘案されまして、この案のいやが上にも適正なる施行をされんことを希望條件といたしまして賛成をするものであります
○説明員(小室恒夫君) 委員長にお伺いいたしますが、法規関係の一般的な説明はあつたようでありますが、それと只今修正案と申しますか、事務当局の作成した修正案との関連でございますが、どちらでございますか。
只今修正案を朗読いたします。 狂犬病予防法案の一部を次のように修正する。 第四條第一項中「都道府県知事に」の下に「市町村長(都の区の存する区域にあつては区長とする。以下同じ。)を経て」を加え、同條第二項中「犬の鑑札を」の下に「前項の市町村長を経て」を加える。第六條第四項中「(東京都の区の存する区域にあつては、保健所長とする。以下同じ。)」を削る。第九條第一項中「その所在の場所で」を削る。
○委員長(山下義信君) 中平委員から只今修正案の動議が出たのでございますが、若し御賛成の方がありましたならば、賛否をおつしやつて頂きたいと思います。修正案の成立についての……。
次に、只今修正案が可決されました部分を除きまして、原案全部を議題にいたして採決いたします。賛成の方は御挙手を願います。 〔挙手者多数〕
○油井賢太郎君 それでこれは只今修正案が我々の手によつて出されることになつておるのですけれども、その場合に食管法であるとか、或いは閣議決定であるとかいうような、今までのいわゆる基準というものが恐らく適用されなくなると思います。そういうふうになつておつて長官といたしましては、別に差支はないものかどうか。
○來馬琢道君 只今修正案を可決いたしたのであります。然るところ本法律案は頃常に簡單なものであります。それで衆議院提出の本案の表題はこのままにいたしまして、内容については尚委員長において專門員と御協議の上然るべく整理してこの庶子の認知の手続を簡便にするように取扱われることを希望いたします。さようにして採決あらんことを希望いたします。
尚只今修正案の御提出は、藤森委員の修正案と草葉委員の修正案とは違つておるようでありまするから、御採決あらんことを希望いたします。